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〜マリィダイニングに食材を提供してくれている生産者の皆さんをご紹介いたします。〜 

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| 「第三大徳丸」(いわき市漁協四倉支店所属、39トン・10人乗組)は、現在福島県でカニ籠漁を行っている、たった一隻の船。 その三代目船主となる大内徳一さんは、12の歳より船に乗り現在も現役で船頭を務めている。昭和54年にカニ籠漁を始めてから、福島県の相馬から四倉までの沖合100kmを漁場として、日々船を出す毎日だ。 カニ籠漁とは、文字通り、大きな籠を使ってカニを捕る漁法。直径が底部1m、上部50cmぐらいの台形の網籠の中に、魚を輪切りにした餌を入れておき、カニがこの餌につられて入ったら、入り口からは出られなくなる仕組みになっている。 |

引き上げられるカニ籠 |
| 一度に仕掛ける籠の数は約400個で、600〜1,000m位の海底に4〜5ヶ所に分けて沈める。籠にはドラム缶ほどの大きさのボンデン旗(浮き)がついていて、蛍光塗料が塗布してあるため、ライトを当てると光り、沈めた場所を確認することができる。1,500m先のかごまで見つけることができるという。 夕方に四倉港を出発し、5〜6時間かけて漁場に到着。仕掛けてあるかごを夕方から深夜にかけて引き上げる。 |

生けすに放たれる捕れたてのカニ |
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| 水揚の中心は甘くみずみずしい「紅ズワイガニ」。 紅ズワイガニは、カニの中でも温度変化に弱く、環境が異なるとすぐに死んでしまう。
そのため、第三大徳丸には、温度管理ができる生け簀が設けられている。 水揚げしたカニは、海と同じ水温に調整したこの生け簀に放たれ、できる限りストレスをかけない工夫がなされている。 「最高のカニを、活きた状態でお客様に届けたい」という思いからだ。 |

市場に出されるカニ |
| こうして、水揚げから細心の注意を払って市場に出される大徳丸の活きガニの鮮度は折り紙付き。紅ズワイガニは甘みが強くみずみずしいのが特徴だが、その味を堪能できる鮮度の良さだ。 大内さんは、新鮮な活きガニをインターネットでも販売している。毎年12月から4月初旬まで、厳冬の中海に出る厳しい仕事だが、地元の幸を愛してくれる全国のお客様のために、伝統を守り続けながら漁に出る日々は続く。 |



大徳丸の紅ズワイガニは、「いわき産紅ズワイガニとエビのトマトクリーム」に使われています。ぜひご賞味ください。
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